座かんさいとは

「座かんさい」は建築、美術、工芸等広い意味で造形活動を通して社会に貢献するよう活動を続けています。

会員それぞれが自由な立場からなる同人のグループです。



最新のお知らせ

ついに縄文ブームは、「天声人語」(朝日新聞 2018.8.31) に迄及んでいる。やはり岡本太郎の現代アートとの比較・糾弾がこのブームの起点となるようだ。一方、縄文1万年の美の鼓動展(東京国立博物館)…

2018年6月1日   座かんさい 設立趣旨

造形活動を介して、社会・文化に貢献すること。具体的には地域に根ざした人々の暮し方が、少しでも“安らかな、愉快なもの”になるよう同人の能力を傾注することを目的とする。 活動の基本は…

2017年4月21日   村野藤吾の作品再見

 座かんさい 西村征一郎座長 【第3回村野藤吾建築設計図展カタログ3(2001年)】 村野藤吾の設計研究会のこと 平成12年12月4日から始まった第2回村野藤吾設計図展は12月16日…

2017年4月4日   村野藤吾の残したもの

座かんさい 西村征一郎座長 【第1回村野藤吾建築設計図展カタログ1(1999年)】 経過と研究会  1995年、京都工芸繊維大学に、日本建築家協会近畿支部を通じて、村野・森建築事務所の…